∞クリコン

23日3部と24日1部に行ってきました。同じパターンしか見られなかったのが残念ですが、なんのかんの言いつつもやっぱり観に来てよかったなーと。2階席でも双眼鏡いらずですしねー。しかし客層がいきなり変わった気がして圧倒されました。なんつーか・・・若い?松竹座のいいところのひとつは妙齢女性がウヨウヨいて居心地がいいってことだったのに(笑)。構成もよくて普通に楽しめたんですが、ひとつだけ難を言えば、フォーラムコンの時にも書いた気がするんですがトークがダルダルな感がするってことでしょうか。私が見た回がたまたまだったのかもしれないし。一緒に入ったミ嬢によると下ネタ満載の日は面白かったみたいだし(そりゃ当然か)。芸人じゃないので面白さを求めすぎては酷なのかもしれませんが、本人達が「それがウリ」だと意識している以上は頑張って欲しいかなと。以前はコントにしても「前日、●●の家に泊まってネタ考えた」とか、メンバー間でも「面白さにおいて頭ひとつ出てやろう」っていう切磋琢磨感に溢れていて、何度見ても飽きないし何が起こるかハラハラドキドキして楽しかったものだったけれど、やはりCDデビューを経て事務所・レコード会社のバックアップも強くなると自ずとファンも付いてくるし露出も増えるし、良い意味での必死感や疾走感は薄れてしまうものなのだろうかと思ったり。そんな私ですが彼らへの愛情は揺るぎなく、いつもはドリブラあたりでグッとくるはずが今回は「Do you agree?」で涙してしまいました。大倉さんの語りにやられたのかも。


いつもは松竹に行くと知ってる顔がワンサカいるのですが、今回はほとんど見かけなかったです。さすがに激戦だったのでしょうか。トイレでばったり学生時代のクラスメートに遭遇したのには驚きましたが。めちゃめちゃ特徴あるルックスなので私は一目で彼女だとわかったのですが、向こうは全く気が付いていなかった様子。隣で手を洗ってたのに・・・。学生時代から同人誌に手を染めているという噂は聞いていたのですが、まさかジャニでやってるのでしょうか。謎。誰担なんだろう?などと興味津々。声をかけようかめちゃめちゃ迷ったけど結局かけませんでした。
昔、他の元クラスメートにもPZの際に遭遇したことがあり、「ANOTHER」の時にも見かけたのでコッソリうちわを覗いたら「大倉」の文字がありました。その後青木さん(MAバージョン)でも見かけたので、今度松竹で見かけたら絶対声をかけようと心に決めていたのにその後全く見かけず。エイトなどのユニットに属していない大倉が好きだったのかもな、と推測しました。確か彼女は学生時代「クイズ研究会」に所属していて何故か手タレのように白い手袋をはめていたっけ・・・。
今でも交流のあるところでは、劇団のひとつ上の先輩が一時期キンキに大ハマりでした。先日の友人の結婚披露宴で近くに座っていたので「カウコン行くんですか〜?」などと話を振ってみると、人生で初めて出来た彼氏が特撮オタの大御所の人らしく、その影響でジャニよりも特撮に心を奪われているそうです。
以上、私の周囲の偶然にもジャニな人々でした。