ブー様☆my love(最終艇)

とうとう本日で最終回…そう思うと感慨深いブー様のお姿なのです。


というわけでブー様Loveポインツ、最終艇でございます!泣いてなんかいないモン!
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★キャプテンらしく、食事の前の垂示を先導するブー様、凛々しいです。


★試合モードの黒いピッチリパンツがいい感じです。にしき…ブー様(あくまでブー様!)の貧弱なフトモモのラインが露わに。そしてついつい視線が股間に…(イヤン☆)。


★女子部の決勝進出を聞いて「いくゼ!」と気合を入れ直すブー様。まるでヤンキー特攻隊長のような眼光の鋭さです。堅気にはとても見えませんヨ!ブー様が「行くぜ」というならどこまでもついて参ります…*:.。.:*・゜゜・


★旅館での男子部のミーティング。サブちゃんの「タン・タン・ターン、リ・ズ・ム・や!」に思わず爆笑!ごめんサブちゃん、真面目にやってるのに…。
そしてそんな出しゃばりサブちゃんの姿にキャプテンとしてのプライドを傷つけられ怒りの炎をメラメラと燃やすブー様!その怒りはきっと試合を前にしての動揺や自信のなさ、焦りやプレッシャーの裏返しでもあったのでしょうね…。
「なんやと、ゴルァ!」……ブー様ブー様、また舌巻いちゃってますって!
苛立ちを抱えて川辺にたたずみ小石を投げるブー様の傍らに静かに寄り添いたくなりました…*:.。.:*・゜゜・


★そんなサブちゃんとの衝突のモヤモヤが晴れぬまま決勝戦へ臨んだ男子部でしたが、後輩のミス(ハラキリ)によって残念ながら結果は4位。怒りを隠しきれないサブちゃんに対し、ブー様は…ああ、ブー様は……っ!
「フッ……」と全てを許す菩薩のような微笑を口元に浮かべて
「ありがとう」………キャー!!!
それでこそ私の(最終回だから好きに書かせて)ブー様!
「微笑みの貴公子」はヨ●様ではなくブー様よっ!と世間にケンカを売りたいほどの微笑み…*:.。.:*・゜゜・
人間としての器のデカさをこれでもかと見せつける名場面。勝つことだけに価値を見ていないからこそ出来ること。これも一度挫折して傷ついた経験があるからこその寛大さ、優しさ、余裕……一人前の大人の男に必要な要素がすでにギュッと濃縮されている男・ブー様!ただの元デブではなかった!
ブー様……愛してます……*:.。.:*・゜゜・
あとは筆おろしだけですネ。キャッ、言っちゃった!でも錦戸さんも公認だからいいよネ!


★6人目のクルーとして応援するべくボートの進行についてひた走る悦ネェ。
その姿を見つけたときのブー様の心の効果音
「ドキーン!」
が聞こえるようでした。うう……青春それは青い春……こっちがドキドキしちゃいますヨ!
もうこの時点でブー様の目の中に炎が。そして「好きでたまらん」という文字がクッキリハッキリ見えます。もう早く告っちゃえ!


★ブー様の学ラン見納め卒業式での男同士の告白大会。「大きい男や思うた」と言われマジ照れ、更にサブちゃん提案の「タン・タン・ターン」をモジモジしながら誉めるブー様。特に「ドンピシャやったな」のハニカミ笑顔が・・・生唾ゴックンですよ!キャワユ過ぎて先週のブー様のように私がチャリでブー様を拉致したい気マンマンです!法にさえ触れなければ今すぐにでも…(犯罪です)。
それだけに留まらず「今、誰のこと見とった?」と悦ネェへの恋心をサブちゃんに指摘され、いつものようにムキになって否定もせず目を伏せるブー様……ふわぁぁぁーーーー!!!た、たまんねぇ!!!ここにきてこんなに青春汁大放出だとは。
ヤンキー風味の巻き舌キャプテンと鈍感童貞少年キャラとのギャップに、もう頭に血が昇ってクラクラです!


★窓に小石で逢引の合図だなんて、なんて古典的な手を(笑)。昭和の匂いがする男・ブー様…。その後の「ブー言うな」のモジモジっぷりがまた…ああっ、悶え死にそう!これが最後の「ブー言うな」なのね…(遠い目)。しかし「船乗り」とくるとは…一体ブー様ったらどこまで男前路線をひた走るつもりなのかしら。

そして…ブー様は一体どんな言葉で悦ネェに気持ちを伝えるのっ!?と手に汗握るワタクシだったわけなのですが、


「悦子のことずっと見てきた…」
「大勢の人間に紛れても、悦子のことだけ見とる」


ノォーーーーーーッッッ!!!
いや、むしろイエス!イエス!レッツゴー、ブー様!!!


本気でベッドにのたうち回りました(笑)。すみません、完全崩壊しちゃいました☆テレビ誌で「最後に”悦子”って呼びます」って書いてありましたが一体どんな風に呼ぶの?告るの?とおねーさん期待に胸を膨らませてパンッパンだったわけですよ。それがこんな形で……はう……。しっかしここで倒れてる場合じゃありませんでした。ブー様ったらさらにトドメの一撃を…。


「誰かそばにいて欲しくなったら、いつでも連絡くれ」
「いつでも、どこにおっても、飛んでいく。それだけは約束する」


そう言って悦ネェ、いや悦子を見つめるブー様の瞳は、もう不器用な鈍感少年のそれではないのでした…。素直に己の愛情と向き合おうとする青年の熱いまなざしなのでした…。


しかし。


ブー!チューくらいかませよ、オラ!
そんなペースじゃいつまで経っても童…(略)。


最後までシモでスミマセン。ブー様と別れるのが寂しいから愛情の裏返しです(うそ)。


眩しすぎるブー様の夏服も…学ランも…ユニフォーム姿ももっさい体操服姿も……サヨナラなのかと思うと…もう……嗚呼、涙で前が見えません。


子供から大人へのステップアップとして「悦子」とケジメをつけて名前を呼んだブー様に習って、私も……


浩之…my love☆


もう、「ブー」には卒業、ネッ!


さよならブー様…愛をこめてイージーオールと致します。





そして…


10月11日からは「遥斗☆ZOKKON(仮)」でお送りします(笑)。



★「がんばっていきまっしょい」最終回に寄せて真面目に感想
いやしかし特別艇などもありながら、あっという間の最終回でしたネ。錦戸さん云々はさておいても毎週見ごたえのある良質のドラマだったと思います。鈴木杏ちゃんの演技が秀逸だし、他のボート部メンバーも個性あって可愛くてみんな良かった。試合のシーンでは心の底から応援しちゃいましたもん。田口くんにも楽しませていただきました(いろんな意味で・笑)。彼が代役だったからあまりわだかまりもなく最後まで見れたと思ってます。錦戸亮さんについてはファンとしてあまり手放しで誉めたくないんですけど、ちゃんと関野浩之ってキャラをものにしていたし、細かい気持ちの動きも毎回よく伝わってきました。良かったです。周囲でこのドラマを見てる人があまりいなかったのがホント勿体無いと思うほどいいドラマでした。お疲れ様でした!