デアゴスティーニの謎

衝動的に、デアゴスティーニの「土井善晴 週刊わが家で和食」を購入。創刊号はバインダー付きなのでつい…。このデアゴスティーニのシリーズ、自分で購入するのは初めて。昔付き合っていた男性が「世界の殺人者シリーズ」かなんかを集めだしたのだけど(何故かそのチャールズ・マンソンの号がうちに残されている・・・返そうか?)佐川一政とか内容がヤバ過ぎて途中で打ち切りになった記憶が。そのイメージが強くてデアゴスティーニって変な会社だなーとずっと思っていた。すでにこの「わが家で和食」は2号が欠けてしまったのでコンプリートならずなのだけど、私は料理の本をボーッと眺めるのが好きでレシピを見て想像するだけで満足してしまうのだ。買うだけ買ってまだ一度もレシピを試してない料理の本が何冊もある。しかしこの土井先生の本は旬の素材の一覧表や料理の基本について親切に解説してある付録が付いているのでとても優秀。今度の週末に久しぶりに豚の角煮など作ってみようかしら…と思いました。