ハロウィンパーティーの巻

Dahlia8932006-10-29

元上司であるハム太郎(仮名)宅でハロウィンパーティーが催されるというので同僚の女性達と一緒に出かけて参りました。いやー、噂には聞いてましたけどこれがまた盛大で!ハム太郎宅のリビングやバルコニーが人でいっぱい!彼はダイビングが趣味なのでそのお仲間がたくさんいらっしゃるんですねー(しかもその友達の友達…と芋づる方式で年々仲間が増えるらしい)。ハム太郎のお嬢さん(イタリア留学中)のイタリアでのお友達という方もいらしてて(お嬢さんは不在なのに)、たまたま会社が近いというのもあって仲良くなりました。
夕方5時ぐらいから子供達がお菓子をもらいに来るというので仮装してみんなで表に出たのですが(私は地味に悪魔っ子の被り物をした程度です)仮にも一企業の社長だというのに先日アメリカ出張の際に購入したというプレスリーの被り物を被って大フィーバーしているハム太郎…新しい秘書に写真を送りつけてやりたい…と思いました(笑)。私、基本的にそんなに子供好きってわけじゃないんですけど(友達の子供や客観的に可愛い子供は可愛いと思うけど)コスプレをして「はっぴーはろうぃん〜」と舌足らずな口調でお菓子をもらいに来るお子達の姿は愛くるしいものがありました。驚いたのが、ハム太郎宅だけじゃなくて町内会ぐるみでハロウィンをやっているんですよこれが。ご近所一周しましたが、カボチャのランタンを飾ったり窓辺を飾ったり、可愛くハロウィン仕様にお宅をデコレーションしてらっしゃるんですね〜。ちゃんとお菓子を用意して待ってらっしゃるし。同僚の女性と「なんか…ここは日本か?って感じじゃない?」とおハイソな雰囲気漂うハム太郎ストリート(仮名)を口ポカンとしながら練り歩きました。
ハム太郎の奥様がこれまたお料理上手で!しかも次から次に美味しいものが出てくるので「もう食べれません〜!」状態。ローストビーフなんか私一人で食べたか?って勢いだったもんね。栗ご飯も美味しかったなぁ…*:.。.:*・゜゜・しかも、プルコギを出す予定だったけど焼けなかったと言って奥様がお肉をお土産に持たせて下さいました。至れり尽くせり。人が好きな人の周りにはたくさん人が集まるんだなぁ、と思った一日でした。


(追記)
帰りは酔ってヘロヘロだったハム太郎に代わって彼の長男(社会人1年目)が駅まで送ってくれましてねぇ。いやーこれが……思った以上の上玉でしたよ!ごっきゅん!今まで写真は見たことあったんですけどもうちょっとイカツイ感じかと思いきやもっと線が細くて(文科系の香り)でも肩から二の腕のラインはしっかりしてるっていう私好みのドストライク。ちょっとシャイだけど打ち解けてくると笑顔が人懐っこいというか……ぎゃーたまらんわ!しっかし元上司の息子だもんな…ハァ。どうにも出来ませんよ。せめてハム太郎のPCから写真のデータ盗んどけばよかった。変質者っぽいですか?(笑)