氷点

ついうっかり2夜連続で見てしまいました。昨晩前半を見てみてから後半も見るか決めようと思っていたところ、飯島直子が意外と良かったのと岸本佳世子が絶妙にいい味出していたりして、徹(手越)の陽子ひとすじなのに北原に持っていかれそうになってモヤモヤ…なところもウヒウヒしながら引きこまれて見てしまったのでよっしゃ後半も、と思ってみたのですが…なんじゃこりゃ!?って感じで終わりました(笑)。展開いろいろあり過ぎて消化不良だし、なんといってもラストに陽子が北原を選んじゃって「え、えええ!?」と目を疑いました。陽子が北原に言う「あなたの脚になるわ」っていうセリフが唐突過ぎて…(原作は違う理由で脚を失ったんじゃなかったでしたっけ)。陽子ってば自殺を図った時に「最後に会いたいと思ったのはお兄ちゃんでした…*:.。.:*・゜゜・」なんつって北原をフッたばかりじゃなかったっけ!?お兄ちゃんの立場は!?手越がフラれるなんて…不憫で不憫で。ううーん、モヤモヤだけが残るドラマでした…。安田みさこが出てきた意味もさっぱりわからねぇ。テレ朝の公式サイト見たけど写真入りでキャスト相関図に載るような役か!?手越のタートルネック姿はちょっと古臭い感じでいいなぁ〜と堪能しましたが(笑)。後半の私の見所は手越のプロポーズシーンで終了です。
録画しといた「虹を架ける王妃」は涙しながら見たんですけどねぇ。岡田、軍服も良かったんですが私的にはチラッと出てきた白いフリル(?)シャツで斜め45度っていうシーンが良かったです。