浅草デートの巻
久しぶりに浅草にお出かけしてきました。
(水上バスに乗りに行って以来かしら〜)
一応デートというやつでして・・・わたくしの人生の記録としてここに残しておきたいと思います(大袈裟)。
なぜならそのお相手というのが・・・・・・・・・何を血迷ったのか錦戸・・・・・・・・・と同い年!!!(私の年齢を知っているお友達の皆様、笑ってやって下さい・・・)
ふー・・・さすがに私もいい年ですんでちょっと年齢差が・・・・・・と一瞬躊躇はしたんですけど、下記の3つのポイントが「まぁ1回ぐらいならデートしてもいいかアハー」という気の迷いを私に起こさせたのでした。
- 先述の通り錦戸と同い年(バーチャルデートポイントその1)
- 関西出身(バーチャルデートポイントその2)
- 某関西メンと名前が同じ(バーチャルデートポイントその3)
と、そんなアホな理由でお誘いを承諾、暑い中いそいそと浅草に出かけたのでした。
仲見世通りをぶらぶら散策しつつ揚げまんじゅうを買い食いしたり、お参りしたり花やしきを初体験したり(ある意味壮絶で満足)もんじゃ食べたり。いやー満喫しました。そして思いがけず・・・いやーヤバイっすけどめちゃめちゃ楽しかったんですよね(笑)。
実は先週、また別件でデートがあったんですが・・・それがもうー最悪で。私のチャラチャラした態度にも問題あるっちゃあるんですが(ここは反省)二度と会わないだろう!とここに宣言しますっていうぐらい最悪で。自分の高スペック自慢ばっかりするくせにその実は大したことないという・・・。それがあったので、この浅草デートも期待せずに「行きさえすればなんとかなるだろう」という気持ちで臨んだわけなんですが、学生さんなんでワリカンは当然なのにたまに気をつかってくれようとしたり、一生懸命だったりして・・・話も面白かったしねぇ。男の真価ってなんだろう?って考えちゃいましたわ。イ嬢を呼び出して近所のバールで反省会しました(笑)。
蛇足ですが↓は浅草公会堂で撮った藤田まことの手形(笑)。もうすぐ必殺放送だしということで。必殺マニアの母のもとで育った私としましてはやはり「時代劇は必殺です、歌は冬の華(?シリーズ)」と言いたいところ(笑)。「思い出の糸車(三田村邦彦)」も名曲なのよねぇ〜・・・・・・主水・秀・勇次・加代のチームが好きだったわ〜。あ、順之助も・・・