頑張れ船越英一郎

※船越英一郎が入院…椎間板ヘルニアで23日に倒れる
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_11/g2004112913.html
わかる。わかるよ。だって私もやったことあるもんクシャミきっかけでぎっくり腰・・・。
あれは忘れもしない数年前、12月頭というちょうどこの季節のある朝のこと。帝劇SHOCKが終了して数日後だったと記憶しているのですが、その前日私は島田直樹目当てに茨城かどこかのトニコンに遠征しようか悩み抜いた結果やはり行かないという決断を下していたのでした。一日ゆっくりすることに決め、まずは目覚めに温かいお茶でも飲もうとやかんを手にしたそのとき鼻がムズムズッと・・・「くしゃん！」というクシャミと共に腰に信じられないぐらいの激痛、全身を衝き抜けるような震え・・・！這う様にして長い時間をかけてやっとベッドに辿りついたものの、治まらない痛みと滲み出る汗。あまりの空腹に耐えられなくなるまでベッドからじっと動けませんでした。それから整体などに通い数週間かけてやっと完治。整体の先生にそけい部を締めぬ方がいいのでTバックを履け、と言われればその帰りに下着屋に寄り・・・。辛い日々でした。今でも腰が疲れたなーと思うとあの日の恐怖を思い出し腹筋するようにしています（腹筋が弱っていたため腰に負担がかかったのではないか、と思う）。
それにしても気になるのはテレ朝でやってた妻の松居一代のコメント。「（船越は）普通の人なら倒れるくらいの超タイトなスケジュールで・・・」ってそれってやっぱり全部2時間サスペンスドラマの仕事なんだろうか。やっぱ2H枠で全局制覇を成し遂げた男なわけだし。故ナンシー関先生言うところのいい年こいた中年男女のラブコメチックな・・・（高樹沙耶が相手役だったりする・・・）。先日先輩に「これからは高年齢化が進み、トレンディードラマ（死語）時代が中高年向け化していくはずなので○○さん（私）もまた芝居やったらいいのに」と勧められた。「家政婦は見た！」か「おばさんデカ」に出れるならちょっと考える（白石まる美のポジションとかで・・・）。