ロンブーの格付け

ここ数日はぼんやりと、しかし慌しい気持ちで過ごしました。昨日はチャウ・シンチーの「カンフーハッスル」の試写会に行く予定だったのも結局キャンセル、帰宅してロンブーの格付けを見ました。絶対見逃せないと思っていた甲斐があって、保坂尚輝が期待を裏切らないキワモノぶりを見せ付けていました。っていうかあの人、そんなに周囲が気をつかってビビリまくるほどの大物だったっけ?ハテ?というのが率直な感想です。そんな大した代表作もなかったような・・・Amazonで検索したところ私がピンとくるのはサラリーマン金太郎ぐらい?(でも、高橋克典の唇が嫌なのでほとんど見たことない) あとはニット写真集とか子育て本らしいものとか・・・あとこの人シングルも出してたんだね。知りませんでした。私の中の保坂尚輝は「この子誰の子?」*1で終わってます(キッパリ)。
というわけで昨日の格付け、結局ウェンツの男としての株が上がっただけのような気がします。ビビッて泣いちゃうのもあの年齢までだったら許す。極楽山本はあんまり好きじゃなかったけどちょっと好きになったかも。原口あきまさは何から何まで嫌い。モノマネは上手いとは思うけどね。とりあえず昨日一番気持ち悪かったのは保坂氏の肌の質感、ということで。

*1:保坂氏が出演した大映ドラマ。岡本健一とラブい仲だった杉浦幸に横恋慕して寝てる隙にやっちゃって子供出来ちゃってどうしよう!?というストーリーだった気がする。