新年会

ア嬢宅に集合し、ミキ嬢とヒ嬢の4人で新年会。昨年もア嬢宅で開催したのですが、彼女の父上の道楽で離れに囲炉裏があるので風流に鍋パーティーと洒落込むのが恒例となっております。炭火を起こすので鍋がいい調子になるのに少々時間がかかるのですけどそれもまた良し。火が柔らかいのでまろやかになりますしねー。今年の鍋はすきやき風?牛肉鍋でした。

  • 妙齢の嫁入り前の女が4人集まれば当然話のメインはラブ話になりますわな・・・「最近どう?」「全然いい男いねぇ」的なね。そんな中、ヒ嬢はお見合いしたり話題が豊富でした。土地持ちボンボンの独りよがり男だったのでお断りしたそうですが・・・。話の流れで「女は若けりゃいい」という日本での傾向は、日本男性が精神的に成熟しきれないことを表しているのだ、などと真面目な話も飛び出しました。30代以降のチンケなプライドしか持ってない男に限ってそんなたわけたことばかり言ってる気がしますが・・・。最近の若者はどうなんでしょう。
  • 今年に入ってからというもの私は各方面に「よそ見宣言」をしているので、良い物件があったらバンバン紹介でもデートでも受けて立とうと思っています。実際パ氏と年末にすったもんだありまして(書いたけど結局消しました。中略)よそ見していく方向でいくことにしました。よそ見をすることで奴にハッパをかけるという目論見もありますが。そう思ったら何だか自分に余裕が出てきてパ氏にも優しく振舞えるようになり、現在とっても仲良しです(笑)。先日SHOCKで錦戸亮を見て「そうだよ。本来私の好みのタイプってこういう男義のある強引なタイプ(ま、実際に錦戸と付き合ったわけじゃないのであくまでイメージですが・笑)なんだよ!なのに何故、今・・・・・・」と改めて現状の正反対さについて考えさせられたからかもしれません。うっかり話が逸れましたが、この会でもよそ見宣言をしておいたということです。
  • 「こないだ披露宴行ったら子供連れの夫婦が増えてたよ」→「明るい家族計画」→という流れでコンドームを持ち歩くことについて議論。「明るい家族計画」といってコンドームに繋がるなんてピンとこない若者も増えているのではないかと思いつつ。ヒ嬢の御友達で、財布や定期入れ、化粧ポーチなどありとあらゆる持ち物にコンドームを忍ばせている女性がいるのだそうな。財布にコンドームって今の時代に・・・昔、10代の学生の頃は「いつ何があってもいいように」とムダに財布に入れて持ち歩いて、でも使う機会に恵まれずくっきりと丸い跡をつけてしまっているチェリーボーイズ達が存在しましたが・・・。20世紀の話です。私もその頃は「女の子だって受け身じゃダメダメ!」と鼻息荒く化粧ポーチに入れたりなんかしていましたが、今は全く持ち歩いてません(笑)。最近は持ち歩いているという人が周りにいませんが、皆さんどんなあんばいでしょうか?まぁ、いざ事がおっぱじまってから「ありません」では場が白けますもんね。付き合い長い間柄ならいいですが初めてのムフフ時だとお互い言い出し難いものです。昔、かなりいい感じに盛り上がってきたとき、どう考えても不自然なタイミングで「アイス食べたくない?」と言われ、不思議に思いつつコンビニに買出しに行った彼を待ち、アイスを食べてから仕切り直した事があったのですが、3年ぐらい経ってからようやく「あれはコンドームの買出しだったんだな・・・」ということがわかりました。甘酸っぱい思い出です。
  • ヒ嬢のお友達の弟君がボーイズバーで働いており、某地区でNo.2の人気なのだそうです。ホストだと二の足踏みますがボーイズバーぐらいなら・・・と、ア嬢と「絶対今度行こうね!」と誓い合いました。
  • ここまで書いて「これ、一体何の会?」って思いましたが、間違いなく新年会です・・・。囲炉裏に掘り炬燵ってつい時間を忘れてまったりしてしまうのよね。

ア嬢のおかん特製茶碗蒸し。オフクロの味に感涙。
 与作っぽい。