ブー様☆my love(其の二)

がんばっていきまっしょい」第2回の感想ダス。

☆本日のブー様loveポインツ

  • ブー様がボート部で爽やかな笑顔をキメるたびに、何故かしらむず痒い気分に…。天変地異の前触れのようなそんな落ち着かない気持ちに。地震の前の鯰もきっとこんな気持ちなのでしょう。
  • 錦戸さんはモッサリ街道を突き進むのだろうか…と思わされた、2回目にして登場のブー様の私服。昭和の男・和ちゃんとはまた違った趣きでワタクシのハートを揺さぶります。謎のロゴが入ったマイ・プライベート・ジャージに中途半端にシャレてるのかシャレてないのかわからないTシャツ(首の開きが大きめなので鎖骨チラ見せはグー)。地方都市のフツーの男子高校生をリアルに体現していますネ!おつかいの内容が「ブラウスを急ぎでクリーニング」っていうのもイカシてます。ブラウス1枚だけ?ママンが出していた染み抜きの存在もミステリアス。やっぱりヒロくん(キャッ、呼んじゃった☆)ちも自営業なの?ママンのおつかいをきちんとこなすところや、悦子ママにムダに愛想よかったりするあたり、ブー様は熟女キラーの素質があるのかもしれません。恐るべし・・・。
  • 「気色悪い」って言われたときの表情…錦戸さん、あ な た 素 で や り ま し た ネ。
  • アホ面 リラックスした表情で校内を闊歩するブー様。サブ様の噂を耳にして静かに闘志を燃やします。
  • そして運命のビーチフラッグ大会…完全無欠のスーパーヒーロー・サブ様を挑発しようと試みるも、高校一年生とは思えない老けた 大人びたたたずまいで「ええの〜」とクールにかわされ、逆に「(オレは)何でも出来ることは出来る」とケンカを売られてしまうブー様。ケンカを売ってると思わないでナチュラルに自分のすごさをアピれたり、寝ぼけてるのかと思うような戯言をしゃあしゃあと言ってのけるのがサブ様の魅力ですよネ☆この役をこなせる役者は今、内くん以外に存在しないかもしれない…(内博貴マイブーム中:違う意味で)

「何がアートじゃ、んあっ?」

  • きっと視聴者の9割ぐらいがツッコミ入れてたことを代弁してくれてありがとう、ブー様!苦笑い→「何がアートじゃ」と半ギレになるブー様の表情の変化は秀逸です。いよっ、錦戸亮ったら演技派!(え、素かな?)
  • 熱い・・・そう、ブー様はただの元デブじゃなかった!闘志を胸に秘めた熱い男だったのです!
  • 敗北のブー様…ああっ、悔恨の表情から青春汁が滲み出ています!心をむき出しにしてぶつかり合う男の生き様、そしてそこから生まれる友情の予感…*:.。.:*・゜゜・ ああ、たまんねぇ。過呼吸になりつつ。酸素いくらあっても足りません。嗚呼、ブー様が横たわる浜辺の砂になって優しく包み込みたいワ…(今回はちょっとポエムチックに・笑)

(そのほか)

  • うちの兄は池内博之にちょっと似ています。
  • ラストの女子達の友情シーンでうっかり涙。岩佐真悠子ちゃんキレーでつい見とれてしまいました。


本日は予期せぬ残業&城ホール・松竹チケ到着などなどありましてバタバタと。なのできちんとまだ見きれてないところがあるかも。何か思い出したらまた追記します(っていつも言ってるネ!)。ちょうど始まったときにウメ嬢@わるものぱんだと電話で話をしてまして、思いっきり素で「(錦戸さんは)主役じゃん〜」と鈴木杏ちゃんを差し置いてたいそれたことを言ってしまいました。まぁ、私にとっての主役はいつも錦戸さんだということで(笑)。子機の充電が切れるタイミングとビーチフラッグのシーンのタイミングがかぶって電話口でキャーキャー言いながらバタバタと切ってしまいました。前夜祭のときにも一緒にキャーキャー言いましょう(笑)。