1月期ドラマ感想
先週金曜日の「2ndハウス」最終回で私の1月期鑑賞ドラマが全て終了しました。第1回目を観終わった後に一通り感想を書いたので、今日は最終回までの感想を書きたいと思います。
- 月曜日
- 火曜日
「アンフェア」
最初はあんまり面白くない？篠原涼子の取ってつけたようなハードボイルド風味がちょっと鼻につく…（篠原涼子は好きなんですけど）と思いつつもなんとなく瑛太ウフフ…と見続たところ、途中から段々面白くなってきました（みおちゃん誘拐のあたりから）。やたら「アンフェア」「アンフェア」言ってるのがウザかったけど…。濱田マリと寺島進が出来てるのは反則ーーー！濃すぎるーーー！
それにしても安藤（瑛太）･･･寝ている雪平にチューする安藤…雪平の寝姿（裸）にドギマギする安藤…「僕じゃダメですかっ！」と勢いあまって雪平を抱きしめる安藤（この回、まだ消せずにいます）･･･そしてなんといっても最終回でのダーク安藤！あれはきっと妙齢女をキュンキュン言わせるための最強兵器だな！
きっと犯人は安藤か薫ちゃん（加藤雅也）に違いないわ！と最終回の前の回でドキドキしていましたが、安藤でしたか･･･。目の輝きがダーク安藤に変わる瞬間はゾクゾクしました。きっと安藤も雪平に撃たれて本望･･････んなわけねーべ！足を狙って撃つとか出来ないの？安藤は可愛かったけどイマイチ消化不良のまんま。謎解きSPとかやるのかなー。んもー。
◆◆75点◆◆
- 水曜日
「相棒」
右京さんと薫ちゃんのコンビは最高です！･･･おっと、のっけから絶賛かよ！DVD発売も決まって嬉しい限り。着メロも相棒のテーマソングな私です。エピソードによってバラつきはあったものの、それでもやっぱり面白さの質が高いです。薫ちゃんと美和子さんも無事入籍できてよかったわねぇ。というわけであんまり感想になってないですけど満足でした。
◆◆90点◆◆
「神はサイコロを振らない」
これ…最終回観て熱く感想語り済み（id:Dahlia893:20060316）なので割愛してもいいでしょうか（笑）。しつこく言いますがとってもいいドラマでしたよ。
◆◆90点◆◆
- 木曜日
「けものみち」
いやー毎週楽しませてもらいました！もう1回原作読み直すかな･･･。これも最終回観終わった時に感想書いてるので（id:Dahlia893:20060309）まぁいいか。前川泰之は男前でした（棒読みだけど）。でも女なら一度佐藤浩市のような男に溺れてみたいものなのではないかと思う。若村真由美の米子の怪演おみごとでした。月曜日にTVKでやってる「アリーmy love」を見ると（映りが悪すぎてアリーが3人に見えるんだけどネ！）この声の主がまさか米子だとは思えない･･･と改めて感動する次第です。米子が鬼頭家にやってきて実権を握るようになるまでのサイドストーリーが是非見たい！
◆◆85点◆◆
「白夜行」
ううーん･･･初回が素晴らしかっただけに下降ぶりが･･･。一応原作も読んだんですが･･･。「なぁ、雪穂･･･」という毎度のモノローグが女々しくて鬱陶しかったです。最後の雪穂のその後みたいなのもない方がよかったなぁ。純愛寄りになってしまったせいか雪穂が善人ぽくなっててイマイチでした。もっと突き出てる方がよかったです。大塚ちひろはぷくぷくしてて可愛らしかった。
◆◆65点◆◆
「ガチバカ！」
･･････（笑）。何も書かないうちから笑っちゃってますが（笑）。いやーもうコレ笑うしかないっしょ！学園熱血教師もの最終回の定番、「心を閉ざしてた生徒が心を開いた」「クビ･･･！？」「学園存続の危機」と3つ揃いでしたもんネ！ここまで来ると大変面白く拝見させていただきましたよ、ハイ。手越は今後ああいう「心に傷があって陰のある」路線でいくの？
◆◆50点（おまけして）◆◆
- 金曜日
「夜王」
金曜の夜ってことで素直に楽しませていただきました。月曜日のランチは会社の女子達と「金曜日の夜王、見た？」「見た見た！あたしは修（キャナメ）派！」「あたしは蓮（須賀様）派！」と盛り上がっておりました。面白いことに誰一人として遼介派はいなかったですネ…ハハ…主役なのに。どうもあの髪型がいかんみたいだったです。私は基本的には蓮派でしたが（カモン枕営業！）、聖也様も好きでした。Nちゃん（バナナカレー）は「聖也が道頓堀でのし上がっていく続編が見たい！」と熱く語っておりましたわ。
◆◆75点◆◆
「時効警察」
早めに最終回を迎えていたのでうっかり存在を忘れそうに･･･。未だに私の携帯の待ち受け画面は「そーぶくん」になってます。新番組が始まる前には変えよう･･･。最初は「ネタが小演劇の延長みたいでどうも鼻につく」と思ってなんとなく身が入らなかったんですけども、気が付くとどっぷり楽しみになってました。何回か中だるみ（？）でつまんない回はありましたけど。とにかく麻生久美子が可愛らしかったなぁ。また続編やってくれないかしら。
◆◆80点◆◆
「2ndハウス」
毎回長野くんのジャニタレ人生について考えさせられるドラマでした。キッスシーン（「ッ」はわざとですよ！）あり、ライト濡れ場あり…。長野くんを「結婚したいジャニタレNo.1」と掲げる私にとってはかなり美味しいドラマでした。エヘ☆ソフトなエロ感も金曜深夜という需要と供給にマッチしていたんでしょうねぇ。私ったらドラマの後にやっていた「嬢王」DVDのCMが気になってしまったり･･･（エロ目的です）。みひろの和服が可愛かったです。
◆◆80点（うち、10点は博ポインツ）◆◆
- 日曜日
「輪舞曲」
ひたすらに ただひたすらに 竹野内 （まりも詠む）
と、これに尽きるドラマでした…！
最初の数回グダグダで、どうしよう、もはやこれまでかと何度も諦めかけましたがひたすらにじっと我慢。それもこれも全て竹野内のおかげ。あと犬。そしてあっさりと消えたウエンツ･･･。一時期（石橋りょうが死ぬ前あたりから）ちょびっと面白くなったような気がしてたんだけども、ユナ（チェ・ジウ）が宋の娘ってわかってガクッ、「君は------日本人なんだ！」にガクッ。いくらドラマつっても偶然という名の運命の糸はり巡らされ過ぎだろ！風間パパはあっさり脱獄してるし琢己は死んだかとおもいきや「♪アイビリーマイセーッ〜」ときて案の定生きててチューで完･･･そして脱力。「･･･さっ、風呂入ろう」と何事もなかったかのように気持ちを切り替えました。ハー。
◆◆75点（竹野内におまけして）◆◆
