子供の名前

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041216-00000155-kyodo-soci
赤ん坊の命名ランキングらしいです。朝のワイドショーで10位ぐらいまでズラッと紹介していたのを見たのですが、その中に友人の子供の名前もあってちょっと驚き。ちなみに「颯太」と「ひなた(女の子の10位だった)」です。そんなにメジャーな感じの名前じゃないと思ってたのに皆その意外そうなところを狙ってつけるのかな?アイツラ(友人)も何も考えてないような顔をして「たまごクラブ」とか読んで研究してたんだろうか・・・。ちなみに私の場合、現在あまり子供が欲しい願望はないのだが名付けだけはしてみたいとよく思う。昔から男の子だったら「〜太郎」「〜之助」が付く名前がいいなと思っていたのだけど、最近心に決めたとある名前がある。男の子でも女の子でもいい名前。しかし恥ずかしいので秘密。「亮」と名付ける痛いジャニオタ親にはなるまいと思っています・・・。
自分の名前は子供の頃からずっと嫌いでした。が、大人になってからそんなに嫌いじゃなくなった。とあるドラマで割と好きな女優さんが私と同じ名前の役名を演じていたのがきっかけかも。単純だけど。


この一週間はいろいろと疲れる日々だった。PMSが一番大きな要因だったとはいえ必要以上に鬱々とし、それによって周囲の人々に心配をかけてしまったことに対して自己嫌悪というネガティブスパイラルに埋没してしまっていたのである。夜そんな日々を反省しつつおそろしく散らかった部屋の片付けをし金八を見ていると忘年会帰りのヰ嬢からカラオケのお誘いが。実は私も月・火あたりストレス発散にひとりカラオケしようかと思ったりしていたので、のこのこ出かける。実質1年ぶりぐらいのカラオケ。何を歌っていいのかさっぱりわからず。いろは節も初めて歌った。ヰ嬢は私がジャニ曲を歌っても気にしない人なので(というか、お互い気にしない)NEWS曲や嵐あたりをとりあえず歌ったり、あ、進一バージョンだけど「冬のリヴィエラ」も歌いました。あとは中途半端に古い曲(「抱いてHOLD ON ME!」とか「ロマンティック浮かれモード」とか)を歌ってお茶を濁す。以前ジュンリーさん(毛皮族)が歌っているのを見てマスターしたいと憧れた島谷ひとみの「ANGELUS」にも挑戦してみた。フレンズの主題歌「I'll be there for you」が入っているのには驚き!最近洋楽も曲が増えたなぁ・・・としみじみしつつ、自分がかなり世の中の進歩から取り残されていたのを痛感。しかも最近の歌は全くと言っていい程歌えない。ヤバイ。一番新しくて「いろは」だよ。ヰ嬢はいい調子でバンプ一青窈東京事変などのナウなナンバーを立て続けにお見舞いしているというのに・・・。しかし私もようやくエンジンかかってきて結局はふたりとも70〜80年代懐かしタイムに突入。ぶっ壊れてきて曲をエントリーする間もなく歌本めくって歌って満足したりしてました。「ペガサスの朝ってどんなだっけ?」「♪あーつくもえーる、まるでかげ〜ろうさ〜、じゃない?」(2人で歌い続ける)「もう満足したからいいや」など・・・。ちゃんと曲入れても歌いましたけどね。ヰ嬢は「揺れて湘南(石川秀美)」「HOLD ON ME(KOHHY)」「さよならの向こう側山口百恵)」私は「NEVER(MIE)」「Temptation(本田美奈子)」「Do It Bang Bang!(榊原郁恵)」など・・・。一応ヤングな方も読まれているかもしれないので歌手の名前を入れました。「お料理バンバン!」の「バンバン」はひょっとしてこの「Bang Bang」からきているのか?と今更なことを思ったり。そして歌詞がまるで「♪あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ〜」的な誘惑ソングであったことにも新鮮な驚き。「モジモジしてないでさっさとやることやりやがれ焦れったいんだよこのフニャ●ンが!」という乙女心をスイートな歌詞で綴っている名曲ですね。
最初は私のリハビリの意味も込めて2時間の予定だったのが、結局延長延長で3時間半・・・。最後はさすがに疲れてしまったので「夢物語」のPVを見たりしてまったりしました。あややの「ドッキドキ!LOVEメール」や「トロピカール恋して〜る」のPVに妙齢の女2人で「キャワイイ〜☆」連呼で悶絶したり。私の中のあやや黄金期はこの「トロピカール」でした。帰宅して4時過ぎに就寝。