少子

朝病院に薬をもらいに行かねばならなかったので、待ち時間のために以前読んだ文庫本を持参。土曜日はすっごく混むので結局完読。帰宅してからお昼の「バニラ気分!」とかいう番組を見ているとNEWS山下・小山・増田の3人が登場。その時私の頭の中にはこの本の「男性の精子濃度」のくだりが浮かびました。なんでも「20代以下の男性の精子はもう駄目」とかいう…。なるほど山下・小山の顔を順に見て「薄そうだ…(山下さん小山さんゴメンナサイ)」しかしまっすーはなんとなく濃そうなイメージ?男らしさ汁(というのもこの本で登場したフレーズです)の問題なのでしょうか。錦戸さんは意外と濃そうだな、と思って勝手にホッとしてみたり*1(笑)。村上さんも濃そうですよね、ギュンギュンに……(しばし沈黙)。赤西さんは薄そうだけど亀梨さんは濃そう。ってジャニタレの精子濃度について思いを馳せてしまったイヤーな土曜のお昼でした……。
男性の価値が精子の濃さで決まる世の中だったらどうなっていたでしょう。中性的な美少年よりも体毛濃くてギラギラした男性がモテモテだったりするんですかね。そうしたらきっとジャニーズも存在しないでしょうかね。いや、そういうギラギラ男らしさムンムン系でやっぱり結成されたんでしょうか。あーでも外国の女性は男汁ムンムンなのが好きだったりもしますよね。
会社の女子達はこぞって「負け犬の遠吠え」を読んでましたが、私はまだ読んでなかったのです。なんとなく。でも読んでみようかなーとふと思い立ちとうとう貸し本屋さんで借りてきました。私が現在独身の理由がなんとなくわかってしまった気がします…そもそも私は男性を見る目がないのですけど(笑)。またこれについては読み終わったら書かせていただきます…。

少子 (講談社文庫)

少子 (講談社文庫)

*1:兄弟多い→お父さんもきっと濃いのね・・・→じゃあ遺伝で考えてもきっと錦戸さんも濃いハズ!というこじつけにしようと思ったが、実は単なるイメージ。