神はサイコロを振らない

そんな疲労感&やるせなさ感を抱きつつ、毎週楽しみにしている「神はサイコロを振らない」を鑑賞。これ、周囲で見ている人も少なく「何でみんな見ないの!?」とひとりひとりに問い詰めたくなるような良いドラマなんですが・・・・・・今回は特にすごかった!来週の最終回に向けての追い込みスパークが。数分おきに泣いてましたもん(マジで)。心が洗われるよう。っていうか何でこのドラマの人たちってみんないい人なの?一徳でさえも・・・・・・・・・!(注:最初、一徳はけっこうキツいこと言う上司だった)
菊坊(真治)とアッチ(ともさか)の胸キュンシーンも良かったし、柚子&センパイのエピソードに至っては、柚子がヤス子に「劇場を押さえて下さい!」(チラシまで頼むのは少々図々しいのでは?)とお願いしている裏で、センパイが自分で劇場をおさえて手書きのチラシを作ってるところなんかもう涙が溢れて止まらなかったですよ。最後にヤス子が哲也(私の愛する太郎・・・)に「最後の2日間(だっけか?)一緒に過ごしましょう」と提案するところも…。教授も最初はやきもち焼いてウザーと思ってたんだけど、最後の最後は大人の思いやりに溢れたましたわ。ぐっすん。
きっと来週の最終回はもっともっと号泣祭りなんだろうなぁ。今から覚悟しておかなくては。