F・T・O

KJ1 F・T・O (初回限定盤)(DVD付) KJ1 F・T・O (通常盤)
上司が午後から外出だったのをいいことに残業もそこそこに切り上げてCD屋へ寄ってきました。初のフルアルバムかー。デビューシングルを手にした時のような感慨はないにしても、やっぱり「初」っていうのはいいもんよネ。でもこうやっていろんなことをクリアして(願わくばだけど・笑)たくさんの「初」がなくなっていくのは嬉しいような寂しいような…。まぁ、まだまだ山ほど残ってますもんね!「関ジャニ∞初のゴールデンタイム冠番組」とか「関ジャニ∞初の47都道府県行脚ツアー」とか…(え、無茶ですか?)。


とりあえずサラーッと一通り聴いてみたわけなんですが。いやーなんだか悪く言えば統一感ないというか(でもまとまってる気がするのが不思議なんだよね)良く言えば盛りだくさんというか(笑)。ホントいろんな色があって関ジャニ∞なんだよなーと。楽曲の良し悪しは本人達のどうこう出来るところではないところが大きいけど、歌の上手さとかそんなことより(←ある意味失礼?)彼らがずば抜けて良いなーと思うのは「表現力」ですかね…。それぞれの曲が持つ世界を表現する力、曲を聴いてる我々を惹きこんでくれるパワーは計り知れないと思うのです。まぁね、あんまり直球でアイドル風なさわやかソングとかやられちゃうとちょっと聴いててこっちが照れくさくなってしまうのですが…(一応奴等アイドルなのに…何故)。

「ミセテクレ」に至ってはもうしょっぱなの「♪ジャジャッジャジャーン!」で昇天できますね(笑)。間奏の「♪タタタタ」って細かいドラムのところ、錦戸さんの小刻みな腰の動きを思い出してごはんお代わりもう1杯…*:.。.:*・゜゜・「♪風の朝も〜雨の夜も〜」のちょっとネットリ絡み付くような感じのボーカルにもウットリ。一応ネットリとウットリを掛けてますヨ!こんなにオカズ色の強い曲があっていいのか!
ロマネはレコメン!で聴いた時にちょっと「あれ?」って思ったんですが…やっぱりライブで聴くからいいのかな〜とか。でもそれはそれ、これはこれの良さがありますもんね。いい曲はやっぱり自宅でゆっくり噛み締めながら聴くのもイイ!と思います。気が付くとうっかり指をクルッ、クルッとやってしまいそうになりますが(笑)。後半じゃなくて3曲目っちゅーのもなかなか憎いわ(笑)。


ぼちぼちコンサートの振込みもやってるんですが、ますます楽しみになってきました。明日も郵便局行くわよー!


※なんか後から読み返したらちょっと恥ずかしくなりましたが(真面目っぽいこととか書いてて)もう眠いのでそのまんまにしときます。