敬語の境界線

有言実行というわけではありませんが、昨晩仕事帰りにヰ嬢とKomagura Cafeに。カレーを食べたくなってしまったのでな。前日にも昼ごはんにカレー食べてたんですが最近無性にカレーが食べたくて仕方ないのです。来週も昼ごはんにカレー食べに行く約束してる日があります。中谷美紀インド旅行記を読んでたせい?

カレーはさておき…。ワタクシ、会社でひとつ気になっていることがありまして。めちゃめちゃしょーもないことなんですけど。現在一緒にお昼を食べている基本メンバーはNちゃん、Kさん、Oさんと私の4人で、年齢はKさん→私→Nちゃん→Oさんという順番なのですけれども、ふと「Oさんは私やNちゃんには敬語なのに、一番年上のKさんにはタメ口だ…」ということに気がついてしまいました。社歴はKさんが一番短いので私やNちゃんの方が付き合いも長いのに、なのにまだなんとなく語尾が敬語。何故!?打ち解けてくれてないってこと!?

という話をヰ嬢に聞いてもらっている時にハッと気がつきました。

私も……ヰ嬢と話す時なんとなく語尾が敬語でした……(笑)。

たぶんめちゃめちゃ近い存在(恥ずかしいことや親に言えないようなことも一番話しているかも)なのになんとなく語尾は敬語。「○○だったんですよ」「めちゃムカついたんですよね〜」とかそんな感じ。たぶん元々の出会いが職場の先輩だったからっていうのが大きいんですがその名残かと。かといって打ち解けていないとかは全然なく、むしろ先にも述べたようにその逆。初対面ではとりあえず敬語を使うようにしているので、他のお友達に対しても切り替え時がむずかしく微妙に敬語…っていうのもあるかも。距離を置いていると思われていたらどうしよう。自分のことが気になってきました(笑)。自分に置き換えたらOさんのことも気にする必要ないかもですね(たぶん)。解決。