ブラッド・ダイヤモンド

評判がよろしいようなので観に行って参りました。
ちょうどレイトショーでやっていたので安い&時間的にも都合がよく。2時間半近くまったく飽きず息つくヒマなし、思った以上に見ごたえのある作品でした。いやーレオちんがいつの間にか男臭ムンムンで(軽いな)。わたし内の彼のNo.1作品はずっと「ギルバート・グレイプ」のままだったんですけどこれに匹敵するかも今回。マディー(ジェニファー・コネリー)との友情のような恋愛のような?家族の話をするところで手を握るに留まったあたりがニクイ!とぐぐっときました。あれでキスとかしてたら安くなっちゃってただろうし。ひとつひとつが重くてリアルで最後泣かされました。いや、途中途中でかなりジワーッときてたなぁ。観に行ってよかったです。