照れてる場合じゃない

会社の歓送迎会。ちょっと前に日記に書いた10歳下の男性と社内再婚で寿退社される方の退職届けがようやく受理されたらしく(引継ぎの目処がたつまで認めてもらえなかった)会議で東京に来るついでに送別会を開催することになりました。他にも人事異動で送別される人がいたけど、彼女がメイン。最後にひとりひとり挨拶をするときもあまりにも長くて幹事が舌打ちをしながら巻きを入れたほどでした。さらにほかの人が挨拶している途中だろうと必ず自分をメインに話を持っていく・・・さすが営業です。今回の再婚についても「仕事はしたかったんですけどぉ、今年運命の出会いをしちゃったっていうかぁ〜・・・気持ちは乙女で、ぽわーんって彼に見惚れてる毎日なんですわぁ」なんて恥ずかしげもなく(笑)。最初は好意的にみんな話を聞いてましたが、だんだん目が死んでいく様が見て取れました(笑)。私はなんとなく、勉強になったなと・・・いや本当に。こういう「照れのなさ、恥ずかしげのなさ」って必要だな〜と。バカっぽいっちゃバカっぽいけど、そういうのがきっと可愛げになるのね・・・。女はいくつになっても(失礼)可愛げだな。いろいろ勉強になりました。